富士デベロプメント会社紹介

1.さとうきびからさとうきび糖蜜

①茎汁液の抽出

さとうきびの茎を洗浄、裁断したあと、圧縮、異物除去をするかたちで液体抽出します。

 

②茎汁液の濃縮

低温、減圧などを行い濃縮したあと、結晶化(グルコースとなる)させます。

 

③  粗糖の抽出

結晶化させたグルコースを含む粗糖を取り出し、その残った液を濃縮させます。

※ ここで出来た濃縮液が弊社製品で利用されるさとうきび糖蜜です。

2.粗糖から精製糖蜜

1.の工程を終えて出来た粗糖を水で溶解し糖液を作り、濃縮工程を経て再結晶化します。

分離工程を経て通常家庭で使用する上白糖が出来て、その副産物として精製糖蜜が出来ます。

3.まとめ(糖蜜といっても同一か)

上記の通り、糖蜜(糖液)としては、同一であって、農林水産省でも同一原料として扱われておりますが、1.で出来たものにはさとうきびエキスが豊富にあります。

 

しかし、2.で出来た糖蜜は茶色の成分だけが植物エキスで、これがキャラメル化した色であって明らかに1.とは異なります。

 

全ての糖が結晶化する(グルコースになる)訳ではないので、濃縮工程を終えた場合に糖度としては2.で出来た糖蜜のほうが高く分析されることもあります。

 

しかしながら微生物の必要とする糖は1.のほうに残留する糖であることが重要です。

 

栄養的(微生物の必要とする)成分含有率は大幅に違います。